クロアチア料理を日本で食べられる唯一のレストランDobro(ドブロ)

旅をする際に楽しみなのは、旅先の食事という方も多いと思います。
私もその一人で、訪れた国の食文化に触れることが好きです。

クロアチアを訪れて、クロアチア料理を楽しんで頂きたいところですが、2020年の世界情勢を鑑みると、海外旅行には行ける状況ではありません。

そこで、この記事では、日本で唯一クロアチア料理が楽しめるレストランをご紹介致します!
(私もまだ訪問できていない状況ですので、行くことが出来たら、また追記しますね!)

 

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クロアチア料理とは?

クロアチア料理と聞いて、イメージがわく方はいるでしょうか?

クロアチアは、アドリア海を挟んでイタリアと面し、ハンガリー、トルコ、オーストリア、スロヴェニアなどと隣接しています。

この地理関係や歴史上背景の中、食文化もそれぞれの国の影響を受けています。

簡単に分けると、アドリア海沿岸部では魚介料理内陸部では肉料理となっています。

つまり、肉も魚も両方楽しめる!!

パスタやリゾットもありますので、色々なものを食べる日本人好みといっても良いかもしれませんね。

日本唯一のクロアチア料理専門店 Dobro(ドブロ)

それでは、日本唯一のクロアチア料理専門店 Dobro(ドブロ)をご紹介していきます!

日本唯一のクロアチア料理専門店 Dobro(ドブロ)オープンのきっかけ

オーナーの川崎さんは、電気会社勤務だった会社員時代に社内公募により、ホテルに出向しました。
きっかけは、2002年の日韓ワールドカップ。
出向先のホテルでクロアチアのサッカーチームを受け入れることになったときの責任者だったオーナーが川崎さんでした。

それがきっかけとなり、クロアチアに興味を持ち、ワールドカップ終了後クロアチアに旅行に行ったそうです。
「いずれ日本で料理店を開きたい」という夢を仲良くなったクロアチアのサッカーナショナルチームの人に話したところ、「日本にはクロアチア料理の店がないので、作ってみたら」と言われ、冗談だと思いつつも、「それも良いかな」と思い始め、なんと2003年に店をオープンするスピード感!

日本唯一のクロアチア料理の誕生となりました!

KIKI

人との出会いが、人生を大きく変えるきっかけになることもありますよね。
私はクロアチア料理のお店が日本にあることが嬉しいです!

Dobro(ドブロ)のアクセスと店内の雰囲気

東京の京橋駅より徒歩約2分の好立地。
クロアチアの国旗が飾ってありますので、すぐに気づくことができるでしょう。

ちなみに、クロアチアの国旗はこんな感じです。

 

最初は、クロアチア大使館のある東京・広尾での物件を探していたとのことでしたが、縁あって京橋に物件を見つけオープン。

以前は宝石店が入っていたという店内は、大理石の階段があったり、まるで外国のホテルのような内装です。日常から離れた雰囲気を持つ素敵なレストランで過ごす時間は格別。
そんなセンス溢れる内装もオーナー自ら手掛けたそうです。

1階は、クロアチア人画家により、アドリア海とドブロブニクの街並みが壁に描かれています。
テーブルクロスは、クロアチアで良く見られるハート柄で、まるでクロアチアにいるような雰囲気。

2階はヨーロッパのアンティーク調なシックな雰囲気。
馬の置物が目を惹きます。
全体的に、ゆっくり料理を楽しんでもらえるよう、大人の空間になっています。

 

Dobro(ドブロ)のメニュー

※ご紹介したメニューがいつも提供されているとは限らない点をご了承ください。

サルマ

サルマとは、クロアチアのロールキャベツ。

ただし、日本のロールキャベツをイメージすると、味の違いに驚かれるかもしれません。

サルマは、キャベツを塩漬けにしたものを使うのが特徴です。
塩漬けにすることで、キャベツは乳酸発酵し、酸味が出ます。
ちょうど、ドイツでソーセージと一緒によく食べられるザワークラウトのような感じです。

ロールキャベツの中身は、豚のひき肉と米が入っています。
「ベゲタ」という野菜のブイヨンで煮込みます。

「ベゲタ」というのは、クロアチアの国民的調味料です。

スーパーに行くと、様々な種類のベゲタが並んでいます!

 

ちなみに、「ベゲタ」については、下の記事でも書いていますので、良かったら読んでみてください。
「クロアチアの港町スプリットの見どころは?お土産はハーブがおすすめ!」

 

プニェニャパプリカ

プニェニャパプリカはパプリカの肉詰めです。

先程のサルマと同様、中身はひき肉とお米です。
サルマが冬の定番料理とすれば、こちらのプニェニャパプリカは夏の定番料理です。

クロアチアでは、パプリカを上手く料理に取り入れている印象があります。

 

フヴァル島で食べた見た目にも美味しいパプリカ料理。

こちらの料理は、「クロアチアのフヴァル島 おすすめ観光スポット4選とレストラン」という記事でご紹介させて頂きました。

 

肉料理に欠かせないスーパーで買える瓶詰めパプリカペースト「アイワール」。

 

旅先で食べたパプリカのポタージュスープ

こうして見てみると、パプリカの形を生かした料理から、味そのものを楽しむ料理まで、バラエティに富んでいますね!

 

シュトゥルクリ

薄いパスタ生地で、チーズや卵を巻いてオーブンで焼きあげたもの。
2007年にユネスコの無形文化遺産に登録されています。
クロアチアでは、首都ザグレブで良く食べられているそうです。

Dobro(ドブロ)では、薄く伸ばしたパスタ生地の中に、フレッシュチーズを入れ、一口大にカットしたものをボイルし、さらにオーブンで焼きあげます。
それに、パプリカを使用したクリームソースをかけています。

 

クロアチア産マグロのカツレツ

日本人も大好きなマグロを、ここDobro(ドブロ)ではクロアチア産というこだわりでカツレツを提供しています。

ここで、少しクロアチアのマグロ事情をご紹介しますね。
1990年代から、クロアチアではスプリット沖などでマグロの畜養が盛んです。
現在では、地中海全体の約2割を生産、日本にもたくさん輸出されています。

養殖マグロと畜養マグロの違い

養殖:は卵の孵化から仔魚→幼魚→成魚に至るまで、完全に人工的に行われるものである。

畜養:海で捕らえた幼魚や脂のあまり乗っていない成魚を、人工生け簀の中で成魚まで育てるというものである。餌を与えられ、運動量も減るので、トロの部分が1~2割も増える。

実は、現在日本を含む全世界で行われているクロマグロの「養殖」と称されているものは、ほとんどが「畜養」です。

近大マグロという言葉に聞き覚えはありますか?

2002年に、近畿大学水産研究所が、世界初のクロマグロの完全養殖に成功したとして話題になりましたよね。
この近大マグロを食べられるお店として、2013年に養殖魚専門の料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」が大阪に第一号店をオープンしたとき、すごく話題になっていました。
つづいて、銀座店が2号店としてオープンし、このお店を見に行ったことがありますが、当時は人気で入ることが出来ませんでした・・・

クロアチアのマグロは畜養ですが、あの素敵なアドリア海の海で育ったマグロだと思うと、一度は食べてみたいですね~

 

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Dobro(ドブロ)の評判まとめ

Dobro(ドブロ)の評判をまとめてみました!

・日本唯一のクロアチアレストラン!
   人を誘う時にキャッチコピーとして最高♪

・店内は大理石の半円階段があり、異国空間!
   仕事の合間のランチでも、別世界で気分転換できます♪

・塩漬けにしたキャベツのサロマなど、ここでしか食べられない料理が沢山♪

・お得ランチセットのコストパフォーマンスがとても良い!
   週替わりのメインに、週替わりの多品目サラダ、パン、スープで1100円は安い~

・スタッフさんがとても親切!
   つかず離れずの接客が自然で、気配り抜群です♪
   もちろん、本場クロアチア人のスタッフさんもいます。

 

わぁ~~、素敵な評判ばかりです。

人を誘うときにキャッチーだという意見に激しく同意しました。
「日本唯一のクロアチアレストラン」と言われたら、私なら俄然行きたくなります!

日本唯一であるゆえに、クロアチア大使館御用達のレストランでもあるそうですよ。

まとめ

今回の記事では、日本唯一のクロアチア料理専門店をご紹介しました。

私も調べていて、オーナーの心意気やお店の内装、何よりとっても美味しそうな料理を見ていると、とてもとても行きたくなったお店です。

クロアチアまでは行けなくても、日本にいながらにしてクロアチアの食文化に触れることの出来る、Dobro(ドブロ)、本当におすすめです!
ちなみに、店名のDobro(ドブロ)は、英語で”Fine”(良い)の意味だそうですよ~!

 

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