箱根駅伝を見ていると選手が首や足に丸いシールを貼っているのが目に入ります。
このテープは一見ピップエレキバンのシールに見えないこともありませんが、正体は何なのでしょうか?
丸いシールが何なのかとそれがどんな役割をしているのかをご紹介します!
目次
箱根駅伝ピップエレキバンみたいな丸いシールは何?
箱根駅伝の選手が付けているピップエレキバンみたいな丸いシール。
下の写真のように中央大学の吉居選手も手島選手も首元にたくさん付けているのが確認できますよね。
【写真】1区、中大・吉居大和(左)からタスキを笑顔で受け取る2区、中大・手島駿(鶴見中継所で)
↓↓↓写真速報はこちらhttps://t.co/yBwDETQKa4#箱根駅伝 #おうちで箱根駅伝 #箱根駅伝2022 pic.twitter.com/fHCFRZBgT7— 箱根駅伝速報(読売新聞) (@YOL_hakone) January 2, 2022
足に貼っている選手もいて、遠目に見ると大きなホクロに見えることもあります。
このテープはピップエレキバンなのかも?と思って調べてみたところ、ファイテンのパワーテープということが分かりました!
ファイテンといえば、羽生結弦選手が8歳のころから愛用しており、現在ではアドバイザリー契約を結んでいるほど、スポーツ選手には良く知られた存在です。
ファイテンのパワーテープもスポーツ選手に愛用者が多いということで、その役割を次でご紹介します。
ファイテンパワーテープの役割は?
箱根駅伝の選手が使用している丸いテープの正体はファイテンのパワーテープということが分かりました。
|
ランナーを対象とした「ボディケアテープ関するアンケート」において使用率1位に選ばれています。
使い方は簡単で、首や肩など指で押して気持ちの良いところや気になっているところに貼るだけです。
テープの接着面が黒く、これは炭化チタンが塗り込まれているからです。
ピップエレキバンのように磁石を接着するわけではないので、表面が盛り上がることもなくスポーツをしていても違和感なく使えます。
- 体が温まる
- 貼りっぱなしでも剥がれない
- 痛みが和らぐ
などの効果を感じる人が多く、リピート率も高いようです。
まとめ
箱根駅伝選手が体につけている丸いシールの正体を調べてみました。
丸いシールはファイテンのパワーテープというもので、運動する人にとっても体がどこか痛い人にとっても使えそうですね!
コメントを残す