小池百合子東京都知事が2021年6月21日に過労のため入院されました。
その理由として、長年かわいがっていた愛犬が亡くなったためという報道がありました。
小池都知事の愛犬「そうちゃん」の写真と愛犬にまつわる思い出話をご紹介していきます。
目次
【画像】小池百合子都知事の愛犬の名前は「そうちゃん」!
小池百合子都知事がツイッターで紹介した愛犬の写真をご覧ください!
一番最近のそうちゃんの写真で、2019年11月のものになります。
我が家のアイドルも11月で17歳になりました。これぞChoju! 長寿犬を育てたとして表彰状をいただきました。ソウちゃんに感謝状を出したいくらいです! 母の看取りの手伝いもしてくれたし。 pic.twitter.com/9EaQUw77Do
— 小池百合子 (@ecoyuri) November 24, 2019
2021年6月の時点では、18歳ということになりますね。
小型犬なので、人間でいうと90歳くらいです。
大切に育てられて、長生きできたんだな~と思います。
もう少し若い、2018年のそうちゃんの写真は下になります。
『都内の犬の殺処分 2年連続ゼロ』(NHK)https://t.co/d1Cp5HnQ46 → 犬の殺処分が2年連続ゼロを達成。猫は94匹から16匹に激減です。保護や譲渡など、ボランティア団体の皆さんのご協力のおかげです。都はほ乳瓶や粉ミルクを団体に提供して後押ししています。あと一息です。これはウチの子。 pic.twitter.com/3qyHydd7YS
— 小池百合子 (@ecoyuri) April 24, 2018
更にさかのぼって、2016年のそうちゃんの写真です。
そうちゃんはメスのヨークシャーテリアで、そうちゃんという名前の由来は「総理大臣」の「総(そう)」から取ったそうです・・・!
アメリカの要人が保護犬を飼っていて、たしか名前が『ジェネラル』だったかしら。『将軍』よね(笑)。だから『社長』でも『部長』でもいいんですけどね。家では『そうちゃん』と呼んでいます。
引用元:FLASH
小池百合子都知事にとっては政界が職場ですから、「社長」や「部長」より、「総理大臣」がしっくりきますね!
ちなみに、ヨークシャテリアである「そうちゃん」を専門家が推定価格を査定したところ、55万円だそうです。(情報元:smart FRASH)
小池都知事の愛犬、さすがのお値段です。
小池百合子都知事の入院の原因はペットロス?
小池百合子都知事の入院について、色々な報道がありましたが、2021年6月に愛犬そうちゃんを亡くしたためのペットロスという報道がありました。
コロナ禍対応や五輪準備などの “激務” に奔走したことで、疲労が重なったとされるが、この休養は“ペットロス”も起因している、と語るのは都庁関係者。
「小池知事が長く飼ってきた愛犬の『そうちゃん』が今月、死んでしまったんです。18歳のメスのヨークシャーテリアで、パートナーのいない小池知事を支える唯一の存在でした」
引用元:FLASH
入院療養前の「声がかれていまして・・・こんな声で恐縮です」という声の弱々しさと元気のなさに驚きましたが、愛犬を亡くされて悲しんだとしたら、声がかれていても不思議ではないですね。
2013年に小池百合子都知事の母親が亡くなった際にも、愛犬「そうちゃん」が側にいてくれたようです。
『自宅で末期がんの母看取った小池百合子議員 介護生活を回想』(NEWS ポストセブン)→ 病状、認知症の程度、家族構成、住環境などにもよりますが、本人と家族にとって納得感があります。母は犬と戯れ、タバコを燻らせ、旅立ちました。地域医療ネットワークの重要性を痛感。
— 小池百合子 (@ecoyuri) January 14, 2014
肺がんになってしまった母を在宅で看取った小池百合子都知事の本はこちら↓
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小池百合子都知事の愛犬「そうちゃん」まとめ
小池百合子都知事の愛犬「そうちゃん」、かわいいヨークシャテリアでしたね。
高齢とはいえ、愛犬が亡くなるのはとてもツライものだと思います。
療養入院でペットロスが少し癒され、またパワフルな姿を見せてほしいものです。
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