ウイルス感染予防には、不織布マスクが推奨されています。
しかし、不織布マスクの息苦しさがツライ・・・といった声も良く聞かれます。
この記事では、不織布マスクを使いつつ、少しでも息苦しさを解消する方法やグッズをご紹介していきます。
不織布マスクのかわいいアレンジ方法をご紹介した記事はこちら！
目次
不織布マスクが感染予防に効果的！実験データ紹介
はじめに不織布マスクが感染予防に推奨されるようになった実験結果のリンクを貼っておきますね！
【実験で新事実｢ウレタンマスク｣の本当のヤバさ】 ウイルス専門家､西村秀一医師が徹底検証#東洋経済オンラインhttps://t.co/jRbiip4AWL
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) February 3, 2021
感染予防に効果的なら、不織布マスクに変えようかなという方も多いのではないでしょうか。
最近では、マスク着用のお願いでも「不織布マスク」を指定している場合もあるみたいですね。
不織布マスクの息苦しさ解消グッズにスペーサーやサポーター！
呼吸がしやすいウレタンマスクに比べると、不織布マスクは息苦しいから嫌だ・・・という声も聞かれます。
不織布マスクが息苦しい理由は、マスク内に空間がないことと言われています。
化粧をしている人の中には、ファンデーションがマスクにベットリ付いているのを見て、こんなに顔とマスクが接触しているのか～と分かることもありますよね。
そこで、マスクと顔の間に空間を作れば、息苦しさが解消できるのでは？というグッズをご紹介します。
ライフマスクサポーター(株式会社鳥越樹脂工業)
まず、最初にご紹介するのは、「ライフマスクサポーター」という商品。
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弓のような形状のマスクワイヤーはポリプロプレンで出来ているので柔らかい素材です。
たった1.3グラムと軽量なため、重さでマスクがずり落ちることもないようです。
接客業などでしゃべるとマスクがズレるという悩みを抱えながら仕事をしている方にも、「しゃべりやすい！」「マスクがずれにくい！」と好評なようです。
日本製の安心感と、水洗いできる清潔さが良いですね！
イキヌケール
次にご紹介するのは。「イキヌケール」という商品になります。
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重さ5グラムで、鼻や頬、アゴと顔に接着する部分が大きめの印象です。
アルコール消毒できて、毎日清潔に使うことが出来ます。
購入時には10個ついてくるマジックテープシール(両面テープ)を使えば、よりズレにくいようです。
マスクスペーサー
最後に紹介するのは、「マスクスペーサー」になります。
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重さ3.5グラムで日本製。
鼻や頬、アゴなど、肌に触れる部分にはウレタン製のクッションシールを貼ることが出来ます。
マスクスペーサー本体ごと水で丸洗いできるのも、衛生面では嬉しいですね。
ただ、マスクスペーサーをマスク紐に引っかけるタイプなので、マスクからマスクスペーサーがはみ出るのが見た目がちょっと気になるかな・・・といった感じです。
立体構造の不織布マスク！ヴィクトリアンマスク(Victorian mask)
マスクにあれこれ装着するのが面倒・・・ちょっと不織布マスクが高くても、そのまま使えて息苦しくないマスクはないの？？ということで調べたところ、「ヴィクトリアンマスク」がおすすめです。
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三段構造で口元に空間が出来て息苦しくない、かつ隙間が出来にくいという機能面でもバッチリなマスクになります。
見た目にもダイヤモンド形状で、鼻が高く見えたりフェイスラインが美しく見える効果があるのだとか！
まとめ
この記事では、不織布マスクの息苦しさを解消する方法とグッズを紹介しました。
スペーサーやサポーターは数種類ありましたが、靴と同じで自分の顔に合う・合わないがあると思いますので、付けていて楽なものに出会えると嬉しいですね！
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