最近女優としてドラマで見ることが多くなったシシド・カフカさん。
実はドラムを叩きながら歌うこともできるミュージシャンでもあるシシド・カフカさん。
この記事では、
- 珍しい芸名「シシド・カフカ」の由来となった本名
- 予想外な出身地
- ドラムとヴォーカルで活躍したミュージシャンとしての経歴
をご紹介します!
目次
シシド・カフカの本名は宍戸佑名?出身はどこ?
シシド・カフカさんのプロフィールを見ていきましょう!
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名前:シシド・カフカ(SHISHIDO KAVKA)
本名:宍戸 佑名(ししど ゆうな)
生年月日:1985年6月23日
年齢:[birth day=”19850623″] 歳
出身地:メキシコ
身長:175センチ
出身大学:東京工芸大学芸術学部写真学科
公式サイト:Shishido KAVKA OFFICIAL SITE
公式Facebook:シシド・カフカ(@shishidokavka)
公式Twitter:シシド・カフカShishidokavka(@shishido_kavka)
公式Instagram:シシド・カフカ(shishido_kavka)
上で紹介したとおり、シシド・カフカさんの本名は「宍戸 佑名(ししど ゆうな)」さんです!
つまり、本名の名字である「宍戸」から「シシド」とカタカナ表記したようですね!
芸名の後半部分のカフカの由来も気になりますよね~
カフカといえば、村上春樹さんの著書「海辺のカフカ」や、それに影響を与えたチェコ出身の作家フランツ・カフカが思い出されます。
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カフカは、チェコ語で「コクマルガラス」を意味するようで、いつも黒い服を着ているシシド・カフカさんを見て、コピーライターの渡辺潤平さんが名付けてくれたようです!
コピーライターの渡辺潤平はシシド・カフカさんが尊敬する方のようで、お仕事でも共演していました。
シシド・カフカさんと渡辺潤平さんのツーショット写真はこちら!
— ほと (@I3S7TxA95BEaUjp) February 20, 2021
シシド・カフカさんはCM出演者として、渡辺潤平さんはCMを手掛けたコピーライターとしてヨーグルトのCMで共演していました!
シシド・カフカさんは、身長も175センチと高身長であるため、モデルとしても活躍されていますね。
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オリエンタルな魅力もあるシシド・カフカさんですが、ハーフということはなく純粋な日本人のようです。
プロフィールを見ると出身地もメキシコとすごい経歴ですが、これは父親の仕事の関係ということです。
ドラムとヴォーカルで活躍した経歴がスゴイ!
最近は女優としても活躍しているシシド・カフカさんですが、元々はミュージシャンでした。
ドラムを叩きながら歌うというドラムヴォーカルのスタイルで、2012年に「愛する覚悟」でCDデビューされています!
ドラムをやる前は、5歳からピアノやバイオリンを習っていたこともあるものの、長くは続かなかったそうです。
アルゼンチンにいた14歳の時に両親よりサイレントドラムをプレゼントされて、ドラムを始めたそうです。
シシド・カフカさんが、好きなアーティストである山口百恵さんの楽曲「絶体絶命」をドラムで叩きながら歌っている動画がありましたので、ご覧ください♪
めちゃくちゃかっこいいですよね・・・!!!
シシド・カフカさんの音楽に興味がある方はコチラもおすすめです!
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メキシコ生まれで、中学のときにアルゼンチンに行くなど、シシド・カフカさんの父親の職業も気になりますよね・・・!
商社や銀行、メーカーなど海外駐在の多いお仕事と推測できます。
シシド・カフカさんの学生時代のブログには、父親とのエピソードが掲載されていました。
20歳の誕生日のお祝いに父親が赤坂の高級鉄板焼きに連れて行ってくれ、「政治やら選挙やらと真面目なお話」をしたとあります。
父親に誕生日を祝ってもらった記事を見たい方は下記リンクをチェックしてくださいね!
シシド・カフカさんのブログ「ひ~ん★」マイクに向かってハウリング…らま(ゆうな)の小部屋をチェックする。
ちなみにメキシコ生まれでアルゼンチン育ちということで、スペイン語が話せるようです!
2020年4月~9月で放送されたNHKテレビ「旅するスペイン語」でアルゼンチンの音楽やアートを紹介していました!
シシド・カフカさんの多彩っぷりが凄いですね☆
シシド・カフカのまとめ
シシド・カフカさんについて分かったことをまとめると・・・
- 本名は「宍戸 祐名(ししど ゆうな)」
- 出身地はメキシコ!
- ドラムを叩きながら歌うミュージシャンでもある
- スペイン語が話せる
ということが分かりました。
シシド・カフカさんの今後の活躍からも目が離せませんね!
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