NHK朝ドラ「ちむどんどん」では一流料理人とされている暢子が料理をするシーンがあまり描かれていません。
どうやら暢子演じる黒島結菜さんは料理が下手なんでは?と思われるシーンが多々あります。
この記事では、黒島結菜さんが料理が下手なのかを検証していきます。
暢子の役作りがズレているんじゃないかなーと思われる発言もありましたよ。
目次
【ちむどんどん】暢子は料理が下手!
ちむどんどんのヒロイン暢子はプロの料理人という設定なのですが、プロらしい調理シーンがあまりないんですよね。
暢子、箸の持ち方が全然ダメだね。
料理人の役なのになぜそこをきちんとしないのか。包丁の扱いも鈍臭いし。箸や包丁の扱いは自分の努力でなんとかなるでしょう
#ちむどんどん反省会— Mt.mipi (@MipiMt9721) July 6, 2022
和彦と付き合っていた新聞記者の愛ちゃんと一緒に玉ねぎを剥くシーンがあるのですが、なんなら愛ちゃんの方が上手なんですよね。
え?暢子の箸の持ち方おかしくない?料理人の設定なのにそれはどうなのよ。玉ねぎもろくに剥けないし何なら愛ちゃんの方が上手だった。朝ドラのヒロインとしての役作りに真摯に向き合ってるとは到底思えないんだけど#ちむどんどん反省会
— オモ (@omonyan) July 7, 2022
6年銀座の名店で働いていて、先輩をごぼう抜きしてシェフ代行を務めたとは思えない料理の演技と酷評を受けています。
役者さんに対してあまり言いたくないけど、暢子の箸の持ち方や包丁の使い方、手元の演技の拙さがもうずっと気になってしょうがない。調理の作業中もすぐ手止まっちゃうし。
成長無いままじゃ可哀想なので演技指導ちゃんとしてあげてください…#ちむどんどん
— えでぃー (@eddy_beans43) July 11, 2022
#ちむどんどん反省会 暢子の箸の持ち方が下手なのは我慢するとしても、料理の腕が下手なのは我慢できないですね。一流イタリアンレストランで何年も修業したという体なのに、てんぷら上げる姿がぎこちない。役作りとして、料理を練習するとかしなかったのかしら。
— 通りすがりのドクター (@hide66910) July 13, 2022
暢子の役作りとして、黒島結菜さんが料理の練習をしてきたと思われるインタビューがありました。
暢子がレストランで修業し始めてからのプロの料理人としての立ち振る舞いが難しくて。ぺティナイフでニンニクを剥く練習練習をしたり、家でフライパンに塩をこぼさないないように入れたり、コツコツやっています
引用元:エンタメRBB
プロの料理人に指導を受けたのではなく、家で料理の練習を1人でやったとも取れる発言ですね。
「フライパンに塩をこぼさないように入れる」とは練習しないと出来ないものかと頭の中に「?」が浮かびましたが、黒島結菜さんは料理の練習をしたようではあります。
暢子はセリフをしゃべると手が止まる!
セリフを言うと料理している手が止まってしまうこともしばしば見られます。
たぶん観ていて私が1番イラつくのは暢子がフォンターナで料理してるときセリフ喋ると手が止まるところ。それと忙しいはずの厨房でのんびり手を止めて人のことを見たり動きが遅いところ。全く料理が上手そうに見えないところ。
話の内容も嫌だけど主人公がほんとに嫌なんだと思う。#ちむどんどん反省会— もん (@Ko4qDwbXlstPhHu) July 15, 2022
中の人を責めないで!という人もいるけど、暢子は料理の手つきが下手なので擁護できないんだよなあ…役作りしてないもん。
和彦の目を細めるだけのキモい演技もどうかと思う。
#ちむどんどん反省会— くみやん(公開用) (@enkumi__) July 13, 2022
料理が美味しそうに見えないのを制作スタッフは分かってないのかな?
暢子が料理人を目指すという設定も忘れられてるんじゃないかな?
料理してる時の手さばきが、本当に何とかならんのかな。#ちむどんどん反省会— yuminasora (@nagsmafe15894) July 10, 2022
暢子を演じるにあたり、黒島結菜さんが一番力を入れていることが「おいしいものをおいしく食べる」ことだそうです。
小さいころの食いしん坊な暢子が美味しそうに食べる様子はかわいらしかったのですが、プロの料理人になった大人の暢子がおいしそうに食べるシーンってそこまで必要なのかな、と思います。
視聴者が見たいのは、暢子が料理人として成長するシーンであり、プロの料理人ならではの包丁さばきや調理の工夫だと思うんです。
暢子は作る側であって食べる側ではないですし、美味しいものを美味しく食べるのは演技でなくても出来ると思います。
本当は美味しくないものを美味しそうに食べるなら立派な演技だと思うのですが・・・
下の動画では、開始10秒あたりでニンニクを刻む暢子の映像がありますが、、、まったくプロの料理人には見えません(T_T)
ペペロンチーノ対決の裏側をちょっとだけお見せします!
撮影中のスタジオには、食欲をそそるニンニクの香りが広がっていました…👃
インスタではオフショットも公開中📷#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 pic.twitter.com/KAZPnYUPAf
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 26, 2022
一片のニンニクを刻むのが遅すぎて、正直ここまで下手だとは思わなかったです。
このニンニクのシーンはオーナーにペペロンチーノ対決を申し入れたときのもの。
この手つきではプロの料理人という設定に無理がありますし、自信満々な態度はどこから来たのでしょう。
黒島結菜さんが役柄ではなく料理している映像もありました。
仲良しの女優である杏さんと沖縄料理を作っています。
黒島結菜さんは暢子を演じているときとは包丁の持ち方が違っていました。
暢子を演じているときは人差し指を包丁の背にのせる持ち方でそうしてほしいという演技指導でもあったのでしょうか。
もしかしたら慣れてない持ち方で、より包丁さばきが下手に見えたのかもしれません。
まとめ
NHK朝ドラ「ちむどんどん」ではプロの料理人である暢子が料理が上手と思われるシーンがありませんでした。
インタビュー結果からも、暢子を演じている黒島結菜さんが十分な練習をせずにプロの料理人を演じている様子でした。
撮影期間も長いと思いますので、今からでもプロの料理人らしいシーンがあると良いですね。
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