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【ちむどんどん】暢子は料理が下手!セリフをしゃべると手が止まる

【ちむどんどん】暢子は料理が下手!セリフをしゃべると手が止まる

NHK朝ドラ「ちむどんどん」では一流料理人とされている暢子が料理をするシーンがあまり描かれていません。

どうやら暢子演じる黒島結菜さんは料理が下手なんでは?と思われるシーンが多々あります。

この記事では、黒島結菜さんが料理が下手なのかを検証していきます。

暢子の役作りがズレているんじゃないかなーと思われる発言もありましたよ。



目次

【ちむどんどん】暢子は料理が下手!

ちむどんどんのヒロイン暢子はプロの料理人という設定なのですが、プロらしい調理シーンがあまりないんですよね。

和彦と付き合っていた新聞記者の愛ちゃんと一緒に玉ねぎを剥くシーンがあるのですが、なんなら愛ちゃんの方が上手なんですよね。

6年銀座の名店で働いていて、先輩をごぼう抜きしてシェフ代行を務めたとは思えない料理の演技と酷評を受けています。

暢子の役作りとして、黒島結菜さんが料理の練習をしてきたと思われるインタビューがありました。

暢子がレストランで修業し始めてからのプロの料理人としての立ち振る舞いが難しくて。ぺティナイフでニンニクを剥く練習練習をしたり、家でフライパンに塩をこぼさないないように入れたり、コツコツやっています

引用元:エンタメRBB

プロの料理人に指導を受けたのではなく、家で料理の練習を1人でやったとも取れる発言ですね。

「フライパンに塩をこぼさないように入れる」とは練習しないと出来ないものかと頭の中に「?」が浮かびましたが、黒島結菜さんは料理の練習をしたようではあります。

暢子はセリフをしゃべると手が止まる!

セリフを言うと料理している手が止まってしまうこともしばしば見られます。

暢子を演じるにあたり、黒島結菜さんが一番力を入れていることが「おいしいものをおいしく食べる」ことだそうです。

小さいころの食いしん坊な暢子が美味しそうに食べる様子はかわいらしかったのですが、プロの料理人になった大人の暢子がおいしそうに食べるシーンってそこまで必要なのかな、と思います。

視聴者が見たいのは、暢子が料理人として成長するシーンであり、プロの料理人ならではの包丁さばきや調理の工夫だと思うんです。

暢子は作る側であって食べる側ではないですし、美味しいものを美味しく食べるのは演技でなくても出来ると思います。

本当は美味しくないものを美味しそうに食べるなら立派な演技だと思うのですが・・・

下の動画では、開始10秒あたりでニンニクを刻む暢子の映像がありますが、、、まったくプロの料理人には見えません(T_T)

一片のニンニクを刻むのが遅すぎて、正直ここまで下手だとは思わなかったです。

このニンニクのシーンはオーナーにペペロンチーノ対決を申し入れたときのもの。

この手つきではプロの料理人という設定に無理がありますし、自信満々な態度はどこから来たのでしょう。

黒島結菜さんが役柄ではなく料理している映像もありました。

仲良しの女優である杏さんと沖縄料理を作っています。

黒島結菜さんは暢子を演じているときとは包丁の持ち方が違っていました。

暢子を演じているときは人差し指を包丁の背にのせる持ち方でそうしてほしいという演技指導でもあったのでしょうか。

もしかしたら慣れてない持ち方で、より包丁さばきが下手に見えたのかもしれません。

まとめ

NHK朝ドラ「ちむどんどん」ではプロの料理人である暢子が料理が上手と思われるシーンがありませんでした。

インタビュー結果からも、暢子を演じている黒島結菜さんが十分な練習をせずにプロの料理人を演じている様子でした。

撮影期間も長いと思いますので、今からでもプロの料理人らしいシーンがあると良いですね。



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