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村雨辰剛イケメン庭師のプロフィール!結婚歴、名前の由来や国籍も調査!

テレビ番組「みんなの筋肉体操」で一躍有名になった村雨辰剛さん。

庭師としても活躍されている村雨辰剛さんですが、外国人庭師という異色の経歴です。

この記事では、そんな村雨辰剛さんのプロフィールや結婚歴、名前の由来などを調査してきます。



目次

村雨辰剛さんプロフィール

それでは、村雨辰剛さんのプロフィールをご紹介します!

村雨辰剛さんのプロフィール

名前:村雨辰剛(むらさめ たつまさ)
誕生日:1988年7月25日([birth day=”19880725″] 歳)
出身地:スウェーデンのエルケルユンガ(Örkelljunga)
身長:182cm
スリーサイズ:B.101 W.78 H.96
特技:トライリンガル(日本語・スウェーデン語・英語)・造園技術
趣味:筋トレ・肉体改造・盆栽

 

日本に来るきっかけ

 
 
 
 
 
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テレビ番組のために探し出した、非常にやる気のない6歳ぐらいの時のクリスマスイブの一枚。 笑 #fbf #flashbackfriday

村雨辰剛 Murasame Tatsumasa(@tatsumasa.murasame)がシェアした投稿 –

 

北欧スウェーデン生まれ育った村雨辰剛さんは、幼い頃から英語が得意で外国に興味を持っていました。

中学生、高校生の時に、世界史で日本の歴史を勉強する機会があって、日本に興味を持ったそうです。
 
ヨーロッパはある程度の歴史と独特の文化があるものの、陸続きで似たような感じですが、アジアに行くと、それぞれの国の文化を持ってるんじゃないかなというイメージがあり、その中で特に日本が特徴的だと思っていたそうです。
 
スウェーデンとなるべく違う環境と文化の中で生活してみたいという気持ちがあり、日本は島国ならではの独特の文化があると思ったので、そんな国に行ってみたい、住んでみたいという気持ちがどんどん募るように。
 
高校時代は、暇さえあれば、日本語を学んだり、日本のテレビ番組で勉強する村雨辰剛さんについたあだ名が「日本人」だったそうです、笑。
 
やがて日本語の上達と共にその気持ちはいつか日本で日本人として暮らしたいと言う目標になり、16歳で一度来日してホームスティを経験後、19歳で日本に移住しました。

結婚して離婚していた・・・娘の存在も!

2011年の東日本大震災の時に、スウェーデンでは、日本が崩壊するという報道内容だったようで、スウェーデンにいるご家族は村雨辰剛さんのことをとても心配したそう。

そこで安心してもらうために、当時結婚していた元妻と一緒に一時帰国したそうです!

状況が落ち着いたころ、すぐに大好きな日本に戻りましたが、これまでやっていた語学教師などの自分にできる仕事ではなく、自分が本当にやりたい日本の伝統文化に携わる仕事がしたいと思い、縁があった造園業の仕事を始めたのが2012年。

この2012年から5年間は日本で造園業の修行をしており、この間に離婚を経験されたそうです。

「自分には娘がいるので、娘がいつか庭師に興味を持つことがあったら教えてあげたいですね。」と語られているインタビューもありましたので、娘さんが1人いることは間違いないようです。

現在の国籍と名前の由来について

村雨辰剛さんは26歳のときに日本国籍を取得しています。

その際に、働いていた造園所の親方に名前をつけてもらおうとしましたが、親方は「責任が重いから嫌だ」と断り、親方のお父さんがつけてくれたそうです。

「村雨」は作家の村雨退二郎という昭和の作家から来ています
日本刀に使われる名前でもありますし、響きがかっこ良いと思い決めたそうです。

名前の「辰剛」は、辰年生まれから「辰」をつけ、「剛」は親方である加藤剛さんの名前から勝手に(!)拝借したそうです。
日本が大好きということで、ちょっと古風なんですけどいかにも日本人らしい名前にしようと思ったそうですよ~

ちなみに、スウェーデンの本名は「ヤコブ・セバスティアン・ビヨーク」さんです!

まとめ

この記事では、日本人として生きることを選ばれた村雨辰剛さんの日本に来るきっかけや結婚歴、名前の由来を調査しました。

日本に対する思いを調べるうちに、村雨辰剛さんの生き様にとても影響を受けました。

これからも活躍を楽しみにしています!



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