ドラマ「特捜9」シーズン5の視聴率が低下していると話題になっています。
実際の特捜9シーズン5の視聴率をご紹介するとともに、視聴率低下でシーズン6はあるのかどうか、打ち切りになる可能性はあるのかも調べてみました。
目次
【特捜9】シーズン5の視聴率低下
特捜9シーズン5の視聴率を見ていきます。
放送回 | 視聴率 |
1話(4/6) | 12.4% |
2話(4/13) | 10.9% |
3話(4/20) | 11.0% |
4話(4/27) | 10.9% |
5話(5/4) | 9.3% |
6話(5/11) | 11.4% |
7話(5/18) | |
8話 | |
9話 |
第5話で大きく低下し、一桁の視聴率となったのは特捜9シリーズ初の低さということで、制作陣にも衝撃が走ったようです。
第5話が放送された日にちはゴールデンウィーク中ということもあるかもしれません。
昨日の特捜9の視聴率、11.4%!
回復して良かった^ ^
先週はやはりGWの在宅率のせいだったのかな。
— TOMIY27実況 (@tomiy7_27) May 12, 2022
ただ、第3話で山田裕貴さん演じる新藤亮が謹慎扱いになり、特捜9シリーズ5から実質卒業した影響もあるかもしれません。
特捜9シーズン6はあるのか?
「特捜9」は2018年から放送開始し、毎年4月に新しいシーズンが始まっています。
第1話の放送が4月からだとすると約2か月前には撮影の目撃情報が、1ヶ月前には放送予定の発表があるようですね。
特捜9の発表時期
・2018年は2/19(シーズン1)
※9係からの移行だったからか発表早め?
・2019年は3/10(シーズン2)
※撮影遭遇出てたのは2.24あたりで、スペシャル特番あったから撮影も早め?
・2020年は3/6(シーズン3)
※撮影遭遇は2/17が最初だから、特捜9の発表もそろそろくるはず〜!?
— sacchin (@mychaka_22) February 10, 2021
特捜9のシーズン6はあるのかについては2023年4月からの放送だとすると、2023年2月には撮影が目撃されたり、2023年3月にはシリーズ6が放送されるという情報があると思われます。
特捜9シーズン5からは、レギュラーメンバーの降板や新メンバーの追加などで、これまでの特捜9とは変わっていく可能性はあります。
特捜9シリーズ5の評判や反応を見ながら、シーズン6の制作について判断する可能性があります。
特捜9打ち切りの可能性は?
特捜9の打ち切りの可能性はあるのでしょうか。
例えば同じテレビ朝日の刑事ドラマ「科捜研の女」はシーズン21で打ち切りになったと言われています。
「科捜研の女」シーズン21の平均視聴率は9.96%であり、二桁には届きませんでした。
シーズン21では全18話のうち、半数の9話が一桁の視聴率となってしまいました。
「科捜研の女」は京都で撮影されていることもあり、制作費が大きく発生するというデメリットもあったようなので、一概に視聴率の低下だけで打ち切りが判断されたとは限りません。
特捜9の視聴率について一桁が続くようであれば、特捜班メンバーの入れ替えなどで視聴率アップの可能性を探っていくなどの動きが見られ、突然の打ち切りはないと思われます。
まとめ
ドラマ「特捜9」のシーズン5が視聴率が低下しており、一桁の視聴率になってしまった回もありました。
特捜9のレギュラーメンバーが降板になった影響も少なからずあると思われます。
シーズン6が続投される可能性は2023年の2月から3月頃に判明すると思われます。
特捜9の打ち切りの可能性については放送回の半数で視聴率が1桁だったなど、かなり悪い状況になった場合に考えられると思われます。
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