朝ドラ「ちむどんどん」の劇伴がドラマの内容に合ってない!と話題になっています。
ヒロインがピンチなシーンで楽しげな音楽だったり、劇伴の付け方が間違っているという声が多く聞かれます。
ちむどんどんでの劇伴が合ってないシーンと、音楽担当のMONACAについてご紹介します。
目次
【ちむどんどん】劇伴(挿入曲)が変でひどい!
朝ドラ「ちむどんどん」では、劇伴が変!シーンに合っていないという声が多く聞かれます。
劇伴がうるさくて酷い
まずは、劇伴がうるさくて、色んなシーンにつけすぎという声です。
今日の黒島さん川口さん上白石さんの互いを想いあう三姉妹の会話、みんないい役者さんだし、絵面だけ見ればすごく素敵なはずなのに、彼女たちが置かれている状況がアホらしすぎてもったいないお化けが出てきそうだ。あと劇伴お前もうちょっと静かにできないのかね。#ちむどんどん
— ちはや (@chihaya1088) May 12, 2022
劇伴だけミュートする機能があればいいな。蕎麦食べる場面に、なんでコミカルな音つけるんだろう? #ちむどんどん
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru) May 16, 2022
ちむ子はパスタの乾麺を茹でたことないだろうに茹で加減とかどうするのかな?と思ってたら
、ちゃんとその事についてダメ出しが出る。それならば麺を茹でる過程を入れたらもっとちむ子が「何も知らない」部分が見えてくるのに。
劇伴は足しすぎなのに演出は足りなさすぎ。#ちむどんどん— 圭 (@cotachacha) May 17, 2022
劇伴は足し過ぎなのに演出は足りなすぎとは的確な指摘ですね・・・
劇伴がシーンと合わない
ちむどんどんの劇伴がシーンに合わないという指摘もあります。
私は話のスジより劇伴の合わなさが腹立たしい。
シーンの内容と劇伴が噛み合わない。
そしてずっと劇伴流してないとダメなの?
民放ドラマでもそんなことしないよ。
こればっかりは演出のセンスの問題と思う。
そこが1番嫌。#ちむどんどん— 圭 (@cotachacha) May 9, 2022
ヒロイン暢子が知り合いが誰もおらず泊まる場所もなくなった夜に、酔っ払いにからまれるシーンで楽し気な音楽がつけられました。
みなさまがおっしゃるとおり、ラストの酔っぱらいにからまれるシーンであの劇伴は不適切すぎる。
笑い事ではない。#ちむどんどん— satoko (@satoko90637932) May 16, 2022
酔っぱらいに絡まれてる行くあてのない女の子のシーンでなんでこんなコミカル劇伴な訳さ?しんけん?ありえん!#ちむどんどん
— 冬 (@nokeyotsu) May 16, 2022
借金の保証人になっているおじさんが比嘉家を訪問した際には、おじさんが悪者に感じられる音楽・・・
劇伴でおじさん悪者みたいにされてるけど、唯一まともだよ。
この家族みんなこわいよー((( ;゚Д゚)))#ちむどんどん
— satoko (@satoko90637932) May 9, 2022
口は悪いけど一番まともなのはおじさんだ
ニーニーもおかしいけど、暢子もお母さんもおかしい
そして劇伴もおかしい#ちむどんどん#ちむどんどん反省会
— 椿 (@camellia_rossa) May 9, 2022
ヒロイン暢子の姉でしっかり者の良子が金持ちの金吾にプロポーズされるシーンは、演技はギャグみたいなのに劇伴が悲壮な歌だったと話題になっています。
あと良子のとこに喜納親子がきて結婚申し込むシーン、コントみたいな演技としんみりした劇伴、どっちに感情を寄せて見ればいいやら感情が迷子だ。#ちむどんどん
— なっつ@ドラマ鑑賞 (@nattsu_asdr) May 17, 2022
この劇伴、ストーカー坊ちゃんが気の毒すぎる。#ちむどんどん
— ほうじ茶 (@BegaChin) May 17, 2022
プロポーズシーンにこんな悲壮な歌つき劇伴つけてるのは何故?
良子身売りのシーン?な感じなの?#ちむどんどん— とりじゅん (@torijun35) May 17, 2022
良子は好きな人がいるのに、家族のために打算的な結婚をしなくてはいけないのかとという悲しみは分かるけど、それを劇伴で無理に誘導しているように感じられます。
金吾の演技はコミカルなので感情がついていけない人多数です・・・
ちむどんどん音楽担当MONACA
ちむどんどんの音楽担当は音楽制作集団MONACAの岡部啓一さん、高田龍一さん、帆足圭吾さんになります。
🌺┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🏝
#ちむどんどん 音楽担当チーム
🎵┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🎹#岡部啓一 さん#高田龍一 さん#帆足圭吾 さんすてきな音楽チームのみなさんが、ドラマの世界を彩ります♪
🔻詳細はこちら🔻https://t.co/EbWL0kg7LW
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) January 17, 2022
MONACAの岡部啓一さん、高田龍一さんの2人は株式会社ナムコ(現バンダイナムコスタジオ)出身です。
それぞれの得意とする音楽の方向性は下記のとおりです。
- 岡部啓一さん:情感のあるメロディー、ダンスミュージック
- 高田龍一さん:少しアカデミックなオケ系。民族音楽系
- 帆足圭吾さん:スケール感、ワクワク感のある曲
MONACAのホームページを見ると女性メンバーがいないようなんですよね。
だからなのか、女性が恐怖を感じるシーンでも明るい劇伴なんでしょうか。。
職場に何度も押しかけてくる話の通じないストーカー(日常生活では常識はある)とか、上京した未成年に絡んでくる存在(なぜか中年男性ばかり)など、すぐそばにある女性への脅威を、明るい劇伴と共にギャグシーンのように描く意味がいまいちわからない。どの層がこれ見て笑うの? #ちむどんどん
— ぽめぐり (@pomeyukikko) May 16, 2022
脚本のシリアスなシーンとバランスをとって、明るい劇伴を注文されているのでしょうか。。
まとめ
朝ドラ「ちむどんどん」の劇伴が過剰でうるさいという声をご紹介しました。
ヒロインが怖い思いをしているシーンでコミカルで明るい音楽だったり、劇伴の付け方が間違っているという声が聞かれますね。
このままでは、朝ドラ「まれ」より酷い評価になってしまうかも。
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