NHK朝ドラ「ちむどんどん」のレストランオーナーをつとめる女優の原田美枝子さん。
暢子の家族である比嘉家とは因縁があるようですが、どのような関係があるのでしょうか?
この記事では、「ちむどんどん」のレストランオーナーの大城房子の経歴と「暢子の東京の叔母さんでは?」というネタバレ予想をしていきたいと思います。
目次
【ちむどんどん】レストランオーナーの経歴は?
「ちむどんどん」の東京に出てくるイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー大城房子を演じるのは女優の原田美枝子さん。
˗ˏˋ 大城房子 #原田美枝子 ˎˊ˗
━━━━━━━━━━暢子が勤める、東京のイタリアンレストランのオーナー。
料理、食文化などについての圧倒的な知識と人間力で、店に独裁的に君臨し、暢子の前に立ちはだかる。
実は暢子の家族とは、深い因縁も秘めている。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/U58W1P9Hym— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) March 9, 2022
現在はレストランオーナーとして料理をつくることはありませんが、暢子とのペペロンチーノ対決では圧勝したように過去には料理人しての腕も相当だったようです。
房子が作ったペペロンチーノは絶品
負けを認めた暢子は「ここで働かせてください」と頭を下げたところ、房子から条件が。
1.これから先、何があっても泣かないこと
2.房子に対して、質問や口ごたえを一切しないこと
3.房子の命令は絶対#ちむどんどん#黒島結菜 #原田美枝子#髙嶋政伸 pic.twitter.com/H8SmVJImQf— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 27, 2022
レストランオーナーは戦後の闇市では伝説の料理人として和食、中華、洋食など様々な料理に通じ、イタリアでの修行経験もあるのだとか・・・!
大城房子オーナーの戦後27年。
戦後の闇市の伝説の人で、一膳飯屋からはじめ、和食、中華、洋食、様々な料理に通じ、三十代半ばに在イタリア大使館の給仕を勤め、本場イタリアで3年修行して帰国。「アッラ・フォンターナ」を開店させる。人物紹介には「戦前からの料理人」とある。#ちむどんどん— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 27, 2022
レストランオーナーの経歴が分かったところで暢子との関係が気になりますね!
【ネタバレ予想】レストランオーナーの正体は暢子の叔母?
暢子がお世話になっている沖縄県人会会長の片岡鶴太郎さん演じる平良三郎。
˗ˏˋ 平良三郎 #片岡鶴太郎 ˎˊ˗
━━━━━━━━━━━故郷を出て途方に暮れていた暢子を救う、鶴見の沖縄県人会会長。
沖縄から働きに来た親のもとで、鶴見で生まれた沖縄二世。
いくつかの会社を持つ地域の顔でもあり、時にこわもてなボスの一面も見せる。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/Nsvl2lp73A— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) March 19, 2022
片岡鶴太郎さん演じる平良三郎はレストランオーナーとは旧知の中で、オーナーが何者かを知っているようです。
レストランオーナーの正体を知った上で、暢子にレストランの職を紹介したようです。
「ここで働かせてください!」
三郎に紹介されたのは、昨日早苗と訪れたレストラン“アッラ・フォンターナ”でした。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #原田美枝子 #髙嶋政伸 pic.twitter.com/WNHs3lHSq3
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 17, 2022
暢子が「比嘉賢三の娘」であることを紹介状にも書いていました。
そんなレストランオーナーは、「暢子の東京の叔母ではないか?」という予想がされています。
暢子の父親が亡くなったときに、生活が苦しいだろうからと子供を1人引き取ることを提案してきた東京の叔母さんです。
優子のもとに届いたのは、東京の親戚から“きょうだいのうち一人なら引き取ってもいい”という内容の手紙でした。
大叔父・賢吉たちは、4きょうだいの東京行きを迫り…。#ちむどんどん #朝ドラ#山路和弘 #石丸謙二郎 #土屋美穂子#稲垣来泉 #浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/36kBSEXZ1A
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 20, 2022
結局、東京行きの日にバスに乗ったもののドタキャンした暢子・・・
バスを追いかけてくる姿を見て、東京に行かず家族みんなで一緒に暮らすことを選んだ暢子。
「みんなで幸せになります」#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #稲垣来泉#浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/ZCXAeI0cyA
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 22, 2022
こんなに東京に行くことを拒んでいた暢子なのに、高校を卒業するころには東京に行きたくてたまらない子になっていた描写がどこにもなく・・・というのが突然気になりましたが(^-^;
話は戻して、レストランオーナーが東京の叔母さんという予想になるのは、暢子にクビと言い渡しながらも、一流の料理人になるために必要な知識や教養を学ばせようとしているところです。
#ちむどんどん【仕込み中】どうやらオーナーは暢子が一流の料理人になる為に仕込んでいる。暢子は料理への熱意と執着 センスは抜群の物を持っているものの、料理が作れるだけではダメと考えるオーナーは検品や伝票管理で店の金の動き(経営面)を学ばせ、今回は知識と知識欲を身に付けさせるつもりだ。 pic.twitter.com/aN21t5wDMn
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 30, 2022
自発的に勉強しようとこれっぽっちも思ってないから荒療治に出たんだな。
オーナーはよほど暢子を育てたいらしい…。#ちむどんどん— 碧也ぴんく (@pinkjyoudai) May 29, 2022
新聞も読まない、2年近く経っても料理以外には興味を持たず、接客もイタリア料理のことも店のことも全然知ろうともしない暢子に教養をつけようとするオーナーのはからいなのはわかる。相変わらず暢子にゲロ甘なオーナー。完全に暢子を後継者に決めている大叔母さんだよw #ちむどんどん
— ほうじ茶 (@BegaChin) May 29, 2022
本来ならクビにしてもおかしくない暢子の態度に思えますが、気長に育てているようにも見えるレストランオーナーが東京の叔母さんという可能性は大いにありそうです。
レストランオーナーが何か文字を書くときに、手紙の達筆な文字と同じであれば、暢子の東京の叔母という可能性が高まりますね!
まとめ
NHK朝ドラ「ちむどんどん」のレストランオーナーの経歴と「暢子の東京の叔母さんでは?」というネタバレ予想をご紹介しました。
レストランでの修行から離れて、新聞社で知識を身につけることになった暢子が成長し、オーナーに認められるという流れになるのでしょうか・・・
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